将棋駒の世界


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ライフスタイル ブック
開発者 Shoyosha
7.99 USD

書籍の編集者で駒ジャーナリストでもあり、また駒師としての号(酔棋)を持つ著者・増山雅人が、『将棋駒の世界』(2006年、中公新書カラー版)をあらためて電子書籍として自ら作り直して(再構成、一部加筆など)発刊しました。駒の写真や図版などが自由に拡大できるので、書籍とは一味違った趣を、ぜひ味わってください。
本書をお読みになれば、文字どおり将棋駒のことが一通り何でも(駒の作り方から歴史や名工の系譜など)わかる作りとなっています。内容としては、以下の5章での構成です。

第1章 駒の基礎知識——基礎知識を学んで、駒の魅力にふれる
第2章 バラエティーに富んだ書体——駒に彩を添える
第3章 名工たちの軌跡——「五人の名工」を中心に
第4章 使われてこそ名駒——傷ついても、いやます魅力
第5章 将棋用具とのつきあい方——いい駒・いい道具にめぐり合うために

「たかが将棋駒、されど将棋駒」
木の宝石といわれる黄楊と漆の深みが作り出す小宇宙(ミクロコスモス)を、電子書籍であらためて堪能してください。